古い記事を再利用!過去記事をSNSに連携させる方法

Facebookやtwitterに連携して
ブログ記事の拡散を
推進しているわけだけど

新規に投稿した時だけ連携される
謂わば一発勝負感が否めないのが現状

だが!しかし!このジレンマを
一気にまるっと解決できる方法を
本日はお届けする次第

まずはおさらい
口コミこそ最強の宣伝!SNSを利用したマーケティング
拡散せよ!超Facebook活用術でアクセスアップ!
SNS+ダイレクト・レスポンス・マーケティング

Facebookやtwitterと連携していても
自動で連携されるのは
新規投稿した一度のみ!

過去の記事にスポットライトが
あたることはありません。

仕方がないので、
手動でFacebookページから
タイムラインにシェアしたりするわけですが
面倒くさいったらありゃしません!

せっかく過去記事があるなら
タイムラインに載せてアクセスアップを
図りたいじゃないですか!

というわけで!
こんなジレンマを解決し、

過去記事にも脚光を浴びせ
アクセスアップを図れる
すっごいのがHYPE Social Buffer

早速HYPE Social Bufferを
使い方をみてみることにしましょう!
そうしましょう!

◆bufferを使えるようにしよう!

bufferとは登録した記事を
SNSに決まったスケジュールで
自動で投稿してくれる便利なサービスです。

HYPE Social Bufferを使うためには
まずbufferを使えるようにしなければいけません。

bufferアカウントの作成

bufferのサイトにアクセスします。

https://buffer.com/
buffer トップ画面

”sign up for free”をクリックします。

buffer アカウント登録

facebookアカウントやtwitterのアカウントで登録しても良いですが、
今回はメールアドレスを使用して登録するので
メールアドレスと任意のパスワードを入力します。

sns選択

Facebookの場合、
Facebookページであれば”page”
グループであれば”Group”を選択してください。

※以前は個人アカウントも指定できたのですが、
現在は仕様変更で使えなくなりました。

以上でアカウントの登録は終了です。

tokenの取得

bufferのデベロッパサイトからtokenを取得します。

https://buffer.com/developers/web
デベロッパ

”Create an App”をクリックし、
tokenを作成します。

https://buffer.com/developers/apps/create
create an app

”Your app name”、”A short description”は
必須項目ですが、なんでもいいので適当に入れておきます。

”Application’s homepage”、”Callback URL”に
ブログのURLを入力して、

『create aplication』をクリックします。

token取得

”Access Token”の欄に数字の羅列が表示されます。

これがtokenですので、メモ帳などにコピペしておきます。

◆HYPE Social Bufferの設定

wordpressにHYPE Social Bufferの
プラグインをインストールして有効化すると
サイドバーに『HYPE Social Buffer』が出現します。

設定

クリックすると下記の画面が現れます。

token設定
”Your Buffer App Access Token”に先ほど取得したtokenを入力します。
format

連携したときの定型文を入力します。

interval

”Choose the time between your posts (in hours)”

連携する間隔を指定します。
デフォルトは8時間になっていますので、8時間に1回連携されます。

”Minimum age of post (in days) to be eligible for sharing”

新規投稿してからの経過日数です。
サンプルの場合、新規投稿してから10日経過した記事が
連携対象となります。

”Maximum age of post (in days) to be eligible for sharing”
最大経過日数を指定します。

サンプルの場合、300日以上経過した場合、
連携の対象外になります。

0を指定すると、全ての記事が対象になります。

一度に連携する数

”Number of Posts/Pages to Share”

一度に連携する記事の数を指定します。
1でいいと思います。

連携する先を指定します。

連携するためのカテゴリを指定します。
指定以外のカテゴリは連携されません。

◇◆

これで過去記事も
連携されるようになります。

口コミも大事ですが、
存在を忘れられては口コミもなにもあったもんじゃありません!
繰り返し露出させることが大事です!


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